会長挨拶

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 会員の皆様、明けましておでとうございます。健やか新しい年をお迎えのこととじます。

この一年が会員の皆様にとって平和で良い年であることを願っております。

 さて、わたくしは、本年一月二日で満八十七歳の春を迎えることとなりました。今は

政治の世界とは一線を画し、穏やかではあるものの元気で日常を送っております。

 昨年は、国内外を問わず、まさにに激動の一年であったかと思います。特に日本の安全

保障に関わる問題は難しい局面にありますが、関係各国が英知をもって解決に導いて欲

しいものです。

 国内では、懸案でありました天皇陛下の生前ご退位のことにつきましてもようやく筋

道がととのって参ったようです。いずれにせよ陛下のお気持ちを十分に考えていかなく

てはならないことではないでしょうか。他方、若者のめざましい活躍も話題となりました。

地元中学生棋士・藤井四段の連勝記録更新は記憶に新しいことです。彼の活躍によっ

将棋の世界が、従来にもまして脚光を浴び、裾野が広がったことは喜ばしいことです。

 また、十一月には本会の協力により『愛知県・江蘇省友好書道展』が中国南京市にお

いて盛大に開催され、日中友好に貢献したことは喜びに堪えません。

本年は、愛知県において開催の予定となっております。盛大に開催される事を願っております。

加えて、樽本樹邨先生の東海テレビ文化賞、並びに、安藤滴水先生の教育文化功労者・愛知県

事表彰は本会にとっても喜ばしいことでありました。

 関根玉振理事長はじめ、新体制の企画委員の皆さんが一丸となって、日本の伝統文化

である書道の発展に寄与されることを願ってやみません。